様々なバックグラウンドを持った人と話す楽しさ

私は小学生の頃友達とサッカーや鬼ごっこをして遊んだり、授業を受けていく習慣に飽き飽きしており、休日はキャンプに行って年齢問わず幅広い方々と積極的にコミュニケーションをとり、一緒にキャンプファイアをすることが好きだった。普段の生活では基本的に必要な人としての思考力や協調性を身に付けることはできるが、ずば抜けた能力を身に付けるには学生なら学校以外で、社会人なら仕事以外で身に付けないといけないと感じる。私は人生を終えるときに1ミリも後悔したくない。そして単純な生活を歩みたくない。人と同じ行動をしていれば同じ結果以上のことは返ってこない。でも、いきなり新しいことにチャレンジすることには抵抗がある。そんな時は身近にいる人ではなく、何か適当なイベントに参加したり旅行したりして同年代とかはもちろん、あらゆる人との共通点を見つけ仲良くなろう。そして、疑問に思うことや旅行なら現地の文化を教えてもらい体感しよう。あらゆる人と関わりを持っていくと自然とそのうちの何人かと話すことが楽しくなり、全然違うバックグラウンドだったってこともあります。そしたらその人からその業界についての知識を吸収することができ、自分の糧になることでしょう。