映画天気の子 感想 重要なメッセージ

世界なんて最初から狂っていた

 

世界が君の小さな肩に 乗っているのが
僕にだけは見えて 泣き出しそうでいると

「大丈夫?」ってさぁ 君が気付いてさ 聞くから
「大丈夫だよ」って僕は 笑って言うんだよ

何が僕らに降りかかろうとも
きっと僕らは「大丈夫」だよと
僕は今日から君の「大丈夫」だから

 

何か心をえぐられるよね。「天気の子」は絵が綺麗で「君の名は。」には内容的にも劣るかもしれないけど

絆の大切さに気づかされる⭐️

重要なメッセージとして

 

「常識も大事だけどその枠から外れたり、新たなことにチャレンジし、仲間と切磋琢磨することに意義がある」ということがあると思う。

 

世の中、嫌なことしかない。嫌なことがほとんどで死にたいと思うこともある。

君にはたくさんの仲間が周りにいて、それが実は君の嫌いな人かもしれない。君が苦手な人でも社会的にも良いことを述べていたり、他の人のことをよく観察し、考えてくれていることもあるから、好き嫌いせず、幅広く関わることが大切だと思う。

宝くじにあたり急に仲良くしてくれる人や社会的地位を確立してから付き合ってくる奴はクズだから関わらないことは大事。

目標もなく、お金やプライドを気にして他人の不幸を喜ぶ人なんてろくな奴がいないからね。

お金を稼ぎたい理由が明確にあり、人を幸せにし、寄付したいとかなら尊敬する。

 

帆高っ、走れーっ!